データ入稿の注意点 PDF/x1-a
PDF入稿で必ず注意してください。
●イラストレータCS〜CCもしくは、インデザインCS〜CCで作られたPDFx1-aですか?
CS以降であれば、各アプリケーションで直接書き出し可能となります。
●ご注文されたサイズで作成されていますか?
塗りたしを付け、トンボのついている状態で作成してください。
CS4以前のイラスレータでは両面または、冊子の場合各面を別ファイルにて作成してください。
●1色印刷データは、グレースケールにて作成されていますか?
RGBモードでは一見モノクロに見えますが、CMYKに変換すると4色になりますのでご注意ください。
※CMYKモードではK(ブラック)のみに色が入っている状態ですと問題はありません。
●フォントは、全て｢埋め込み｣されていますか?
Adobe Acrobat Professionalのプリフライトで確認できます。
Professionalをお持ちでない方はAdobe Peaderでデータを開き、｢ファイル｣→｢プロパティ｣→｢フォントパネル｣でも確認することができます。
●データは破損していませんか?
WEB(インターネット)入稿ですと、圧縮されることで破損防止の可能性が高くなります。
●RGBカラーや特色で作成されている場合
きょうとプリントではプロセスカラー印刷ですのでRGBモードや特色であった場合はCMYKモードに変換いたします。
※PDFデータでの特色印刷はお受けできません。
※データ上での特色指定、RGBは、データのチェックはいたしません。
※きょうとプリントは、ご入稿いただいた全てのデータをカスタマーセンターもしくは、東京支店・東京西工場の製版課によりチェックいたしております。
データチェックとは、データが印刷可能であるかを確認する目的ですので、文字やレイアウト・デザイン・オーバープリントによるに色などに関する内容は対象外となります。
※データチェックの際、問題点が発見された場合は原則的にお客様に修正していただき再入稿となります。
再入稿となりますと、当初の納期から遅れが生じますので十分にデータをご確認いただいた後にご入稿ください。
